2010北海道釣行記 最終章
毎日、毎日朝から晩まで釣りをしまくりました・・・
兄貴と私はまだ30代だが、親父は60歳を超える年齢にも関わらず私達のペースに良く付いてこれるもんだ・・・
サーフの海アメは1オンスのジグミノーを毎回フルキャストする、しかも10フィート弱のロットに縦のジャークを織り交ぜる・・
これは中々どうして体力的にツライものだ・・・
しかし、黙々と付いてきた・・・
なんというか釣りバカなんであろう・・・
それもとびっきりの・・・
兄貴には感謝しきれない・・・旅の計画から釣行時のアドバイスまで・・・
毎度だが釣行中は、ほとんど親父と私のガイド状態です・・・
自分の釣果より“親父と私”が楽しんでいる顔が見れればそれで、満足なんだそうです・・・
その優しさに甘えてばかりです・・・昔からですけど・・・
最終日もそれなりの釣果に恵まれ、初日のイトウは残念であったが、その他の釣りは大満足の釣行であった・・・
北海道の全てが春を心待ちにし“生きるパワー”がみなぎるこの季節・・・
魚からも・・・
川からも・・・
海からも・・・
空気からも・・・
そして人からも・・・
このみなぎる力を頂きました・・・
少々贅沢な遊びですが、また行きたいなぁ~と心からそう思います・・・
それには、1年をかけて嫁への“徳”を積まなければなりません・・・・これは地道な活動になります・・・
最後にホテル楠のN夫妻様、大変お世話になりました・・・唯一行った日の晩御飯に出して頂いた、カニが自分の体調不良により食べれなかったのが心残りです・・・ご馳走なのに残してしまってスミマセンでした・・・
追伸
帰りの道中、車から見えた斜里岳が余りに雄大でカッコ良かった・・・日本百名山という事なのでいつか挑戦させて頂きます!!
いや~北海道はやはりトラウト天国でした!!!
最高です!!
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