2010北海道釣行記 最終章

sotipapa

2010年06月13日 22:44

 毎日、毎日朝から晩まで釣りをしまくりました・・・

兄貴と私はまだ30代だが、親父は60歳を超える年齢にも関わらず私達のペースに良く付いてこれるもんだ・・・

サーフの海アメは1オンスのジグミノーを毎回フルキャストする、しかも10フィート弱のロットに縦のジャークを織り交ぜる・・

これは中々どうして体力的にツライものだ・・・


しかし、黙々と付いてきた・・・


なんというか釣りバカなんであろう・・・


それもとびっきりの・・・




兄貴には感謝しきれない・・・旅の計画から釣行時のアドバイスまで・・・


毎度だが釣行中は、ほとんど親父と私のガイド状態です・・・


自分の釣果より“親父と私”が楽しんでいる顔が見れればそれで、満足なんだそうです・・・


その優しさに甘えてばかりです・・・昔からですけど・・・




最終日もそれなりの釣果に恵まれ、初日のイトウは残念であったが、その他の釣りは大満足の釣行であった・・・








北海道の全てが春を心待ちにし“生きるパワー”がみなぎるこの季節・・・


魚からも・・・


川からも・・・


海からも・・・


空気からも・・・


そして人からも・・・


このみなぎる力を頂きました・・・



少々贅沢な遊びですが、また行きたいなぁ~と心からそう思います・・・


それには、1年をかけて嫁への“徳”を積まなければなりません・・・・これは地道な活動になります・・・



最後にホテル楠のN夫妻様、大変お世話になりました・・・唯一行った日の晩御飯に出して頂いた、カニが自分の体調不良により食べれなかったのが心残りです・・・ご馳走なのに残してしまってスミマセンでした・・・



追伸


帰りの道中、車から見えた斜里岳が余りに雄大でカッコ良かった・・・日本百名山という事なのでいつか挑戦させて頂きます!!








いや~北海道はやはりトラウト天国でした!!!



最高です!!










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