2008年04月15日
私は、プロフィールにもある様に主に北関東を担当地としている営業マンです。私の会社の営業部長はちょい投げ五目釣りが大好きだ。部長は全国を回っているため、各地の営業担当の車に釣り道具を忍びこませ、北は東北から南は鹿児島まで釣りまくりだ。日中の仕事を終え、夕食をとり港へ直行。当然付き合わされる。付き合わされると言うと何だか怖い上司のイメージを連想されがちだが、この部長とてつもなく優しい、俗に言う“いい人”なのです。まぁ私も釣りは釣りですから楽しいに間違いは無いのだが。冒頭五目釣りと記したが、3~4年前から私と部長の本命をカレイとしている。これが、中々面白い。何が面白いかって、それは仕掛けだ。釣具屋に行くと、すごく沢山の種類の仕掛けが店に並んでいる。次々と新作も出てくる。どうやらアピール力がものをいうらしく、派手派手だ。部長に至っては自分でビーズを糸に通し仕掛けをつくる。なんとも情熱的!

仕掛けの名前もとてもユニークなものが多い
それともう一つは2本針の餌の付け方だ。基本的には房掛けといって一本の針に2~3匹のイソメをつける。これは私の場合だが2本針の下の針には、3匹の大きめのイソメをつけてアピールに使う、上の針には小さめのイソメを1~2本つけて食わす。といった小さいこだわりをもつ。
ちょい投げぶっ込み釣りの醍醐味は、良い意味で無駄に時間がある。竿先をじっと見つめながら、家族の話や仕事の話、たわいもない笑い話で盛り上がれる。さすがにルアーフィッシングでは難しい。気の合う仲間とのまったりとした穏やかな時間が過ごせるわけだ。
そんな中、私の竿先がチョンチョンと動いた。5分経って2度目のチョンチョン。張っていたラインが僅かに緩む。カレイの場合初めのチョンチョンから少なくとも10分はじっと我慢する。我慢の限界を迎えた所で大きく合わせをくれる。
と、こぶりのカレイゲット!!

本命を釣り上げるというのは、どんな大きな雑魚を釣るよりうれいしものです。
私と部長にとっては、最高の会議室。港の語り合い。今後とも宜しくお願いします。
追伸、先日こんな鮫を釣り上げました。
どなたか、教えて頂けないでしょうか?

仕掛けの名前もとてもユニークなものが多い
それともう一つは2本針の餌の付け方だ。基本的には房掛けといって一本の針に2~3匹のイソメをつける。これは私の場合だが2本針の下の針には、3匹の大きめのイソメをつけてアピールに使う、上の針には小さめのイソメを1~2本つけて食わす。といった小さいこだわりをもつ。
ちょい投げぶっ込み釣りの醍醐味は、良い意味で無駄に時間がある。竿先をじっと見つめながら、家族の話や仕事の話、たわいもない笑い話で盛り上がれる。さすがにルアーフィッシングでは難しい。気の合う仲間とのまったりとした穏やかな時間が過ごせるわけだ。
そんな中、私の竿先がチョンチョンと動いた。5分経って2度目のチョンチョン。張っていたラインが僅かに緩む。カレイの場合初めのチョンチョンから少なくとも10分はじっと我慢する。我慢の限界を迎えた所で大きく合わせをくれる。
と、こぶりのカレイゲット!!

本命を釣り上げるというのは、どんな大きな雑魚を釣るよりうれいしものです。
私と部長にとっては、最高の会議室。港の語り合い。今後とも宜しくお願いします。
追伸、先日こんな鮫を釣り上げました。
どなたか、教えて頂けないでしょうか?
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